時期によって違う姙娠に必要なエネルギー

妊娠中は、二人分の食事が必要だとよく言われますが、実際に姙娠に必要なエネルギーは、妊娠していない時と比べて増加します。

では、姙娠に必要なエネルギーはどの程度なのかというと、時期によって異なるので注意しなければいけません。

比較的体を動かす人が、妊娠していない時に摂取するエネルギーの目安は1日あたりおよそ2000キロカロリー程度とされています。

それが、妊娠初期であればプラス50キロカロリー、妊娠中期ではプラス250キロカロリー、妊娠後期ではプラス500キロカロリーということになるのです。

50キロカロリー程度であれば、食後にフルーツを一つ食べる程度でも十分に増やすことが可能です。

しかし、500キロカロリーともなれば、低カロリーの食事であれば1回分増やした位の量が必要となります。

避けておくべきは、お菓子の食べ過ぎです。

ケーキなどは砂糖や脂が大量に使われているのに、ビタミンやアミノ酸など妊娠中に摂らなければいけない栄養素が少ないからです。

そういうことを考えれば、妊娠しているときに食べると良いものとして、さつまいもが挙げられます。

さつまいもには、十分なカロリーがありますし、ビタミンやミネラルや葉酸も豊富です。

食物繊維で妊娠中に起こりがちな便秘も解消できます。

おやつ代わりに食べるならば、最適なのは普通に蒸したり焼いたりすることです。

ただし、糖分ということを考えれば、食べ過ぎは良くないのでほどほどにしておくことです。